アマイオクスリ



市川セカイ×土佐拓也

迎夏 -geika -

迎夏 -geika –

アマイオクスリ

市川セカイ×土佐拓也

迎夏-geika-
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インタビュー:指原 孝昌
– 指原 –
今日はよろしくお願いいたします。この度は迎夏 -geika- のリリースおめでとうございます。
早速ですが、ベタな質問をしますが、この曲を作ろうと思ったきっかけは何だったんですか?
– 土佐 –
来ると思った(笑)
今回の自粛期間で人に会えない、ライブができないとか沢山のストレスがあるけど、一番辛いことは、
「未来の話」ができないことかなって思ったんです。
不透明な未来を見ながら、地に足をつけて歩かなきゃいけないという矛盾といいますか..
そんなある種のストレスが制作へと向かわせたんですよね。
– 指原 –
なるほど。ストレスの解放ですか。
– セカイ –
物づくりの原点みたいなところですかね。
– 指原 –
互いにソロ活動もしてると思いますが、アマイオクスリでこの曲を作ろうと思った理由は何ですか?
– セカイ –
最初は拓也から二人で曲を作ろうと提案があったんですよ。
– 土佐
少しの勇気と安心を与えられるようなメッセージを発信したいと思ったのが始まりですが、
基本的に僕は応援歌ってあまり歌わないタイプで、役割としては安心感を与える側なんですよね。
一方で、セカイは優しくて時に勇ましく背中を押す、いや、「一緒に行こうよ」と手を差し伸べる曲を書くタイプだと思っていて、
なんというか、、「無責任じゃない頑張れ」を言える人といいますか。
「安心と無責任じゃない頑張れ」を届けたいと言う曲のコンセプトができた瞬間に、セカイに電話してましたね(笑)
この曲はアマイオクスリで作るべきだと思いました。と言うか自ずとコンセプトが2人を導いていった感じはします。
– 指原 –
迎夏というタイトルですが、常用の漢字では無いですよね?
– 土佐 –
迎夏って造語なんですよね。迎春はありますが。梅雨の中、夏の日差しを待ちわびる感覚と、今の不安が解けて未来に光が差すイメージが重なったんですよね。
– セカイ –
夏を待っていると言う受身よりも、こっちから夏を迎えにいくという前向きなニュアンスかな。不安定な現状の中でも未来に向けて歩いて行こうよというね。
– 指原 –
制作期間としてはどれくらいあったんですか?
– 土佐 –
梅雨入りと共に制作が始まったので1ヶ月ちょっとくらいですかね。
– セカイ –
梅雨明け宣言と共にリリースしようという話になったので、かなりタイトなスケジュールでしたね。
– 土佐 –
過去最大級に電話してましたね(笑) ミックスやアレンジはセカイがやってくれました。
– セカイ –
まぁ、俺の体とパソコンに相当な負担がかかりましたけどね(笑)
パソコン買って(笑)
– 土佐 –
あほう
– 指原 –
(笑)どんなふうに楽曲を作っていったのか、興味深いですね。
– 土佐 –
まず、曲のコンセプトとイントロ、A、Bのメロディーを俺が作ってセカイに伝えました。
– セカイ –
サビは俺に作って欲しいって言ってたよな?
– 土佐 –
そうそう、セカイってメロディーメーカーやん。
ストンと胸に落ちる潔いメロディーが絶対にいいと思ってたからな。それは決めてた。
– セカイ –
でも結局、イントロも、AメロもBメロも全部変わったよね(笑)
– 土佐 –
確かに(笑)
でもそれは、良いサビができたから、そのサビに引き寄せられるようにイントロ、Aメロ、Bメロを変えていったので、
制作過程としては意味があったし正しいかなって思ってる。
– 指原 –
歌詞はどうやって書いたんですか?
– 土佐 –
僕は歌詞というよりもキーワードをあげていったって感じですかね。
「未来の話をしよう」、「水溜りをまたいだ」とか数個を。
-セカイ-
で、僕がその点と点を線にしていったって感じですかね。
– 指原 –
分業したんですね(笑)
でも、それってユニットの利点ですよね?補い合える強みというか。
– 土佐 –
確かにそうですね。2人は音楽畑も全然違いますが、「良い音楽」に対する感覚が一致していて、
歩調やベクトルを合わせやすいんですよね。
それでいて、指原さんが仰ったように互いに無いところを補えるというメリットを持っているところですかね。
– セカイ –
そういう関係性から生まれる相乗効果ってすごくて、
良いユニットって足し算じゃなくて、掛け算になってその効果を発揮できるんですよね。
– 土佐 –
初めてまともなことゆーたな。
– セカイ –
やかましわ。パソコンこーてくれ。
– 土佐 –
それ2回目な。指原さんこーたってください。
– 指原 –
(笑)今回この楽曲を作ってみて手応えはありますか?
– セカイ 
楽曲の評価に関してはリスナーが決めてくれることなので、僕たちは信じて歌うだけですが、
以前と同じように活動できないこのタイミングで、一つ作品としてカタチを残せてよかったと思っています。
– 土佐 –
確かに。この期間中に自分がメッセージを発信できたこと、
作品を残すことで、音楽人としてのアイデンティティを保てたかなと思っています。
– 指原 –
この曲を聴いてくださる方へのメッセージをいただけますか?
– セカイ –
まぁシンプルに言うと「ひとりじゃないよ」ですかね。
– 土佐 –
歌詞の書き方も、しよう、行こう、とか「一緒に」を謳ってるよね。
– セカイ-
あとは、幸せに生きるためのヒントを沢山散りばめていて、
不安定な日々でもきっと未来に明るい話もできるとう救いを見出していける、そんなメッセージを託しています。
– 指原 –
月並みなことを言いますが、歌っていいですね(笑)
– セカイ –
歌って多少大げさや、クサいことでもメロディーに載せたら素直に届けることができるんですよね。
それくらいが心に響くなと以前自分がリスナーとして思ったことがあって。
– 指原 –
最後にアマイオクスリの今後の展望をお伺いしても良いですか?
– 土佐 –
あまりデカいことは言えませんが、これを期にユニットの曲を量産したいと思っています。
近い目標としてはアルバムを出してツアーをすることですかね。
ツアーはいつできるかはわからない状況ですが、いつでも旅に出られる為の起爆剤として曲は作っておきたいですね。
– セカイ-
今は曲の制作が、先の見えない不安定な中でも地に足をつけて歩くことなのかなと思っています。
– 指原 –
今後に期待しています。今日はありがとうございました。
– セカイ、土佐
ありがとうございました。

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